JA十和田おいらせの概要

 

「JA十和田おいらせ」は2010年4月に誕生しました。

合併エリアは、青森県の東部に位置する十和田市、むつ市、おいらせ町、七戸町(天間林村除く)、東北町(旧上北町)、横浜町、大間町、佐井村、風間浦村、東通村の2市5町3村の広範囲におよびます。旧JA十和田おいらせを本店に、9支店のほか1事業所、3経済センターを設置しました。

販売高全体の5割を占めるのが野菜類で、ナガイモ、ニンニクを主力作物に県内最大の野菜産地になります。消費者ニーズに応えるため、また農家の所得向上に結び付けるために、野菜をはじめコメ、畜産の生産拡充に努めています。

経営理念

私たちJA十和田おいらせは、
たゆまぬ創造と実践により、
活力ある地域農業の実現を目指します。

1.種をまき続けます。

1.地域を愛します。

1.未来を拓きます。

(平成24年1月制定)

【経営理念が意味するところ】

当JAは、常に創造性豊かな事業を実践し、将来性および活力ある地域農業の実現をめざしていきます。そのためには、留まることなく新たな提案をし続けていきます。(種をまき続けます)。持続可能な農業を展開するための環境・農地、そして地域住民を大切にしていきます(地域を愛します)。組合員の牽引役として、将来性のある農業のあり方を追求していきます(未来を拓きます)。

執行体制 [2023.6.27~]

6月27日の第13回通常総代会ならびに臨時理事会において、執行体制が次の通りに決まりました。

【任期:2026年6月の総代会終了時まで】