
レシピ ☆野菜ソムリエさん考案
ニンニク香る小松菜のみそ汁

・小松菜 100g
・水 600ml
・だしの素 小さじ2
・味噌 大さじ1と1/2
・ごま油 小さじ2

作り方
- ニンニクの皮をむき、繊維を断つようにスライスする。小松菜は3㎝幅にカットする。
- 鍋にごま油とニンニクを入れて弱火にかけ、香りがしてきたら小松菜を入れて軽く炒める。
- 水とだしの素を入れて強火にし、沸騰したら火を止めて味噌を溶き入れる。
【レシピのポイント】
ニンニクに含まれているアリシンやその他の硫化アリル類には強力な殺菌効果が期待できます。
ステイホームの今こそ、翌日の臭いを気にせず日々の料理に取り入れましょう。
お味噌汁の具はお好きなもので結構です。キャベツやキノコ類・なすも美味しいですよ。
※ニンニクの皮は、水に浸けておくとむきやすくなります。
※スライスしたニンニクの芽は、竹串を刺すと簡単に取り除けます。

ゴボウの中華風ピクルス

-合わせ調味料A-
酢 150ml
醤油 40ml
砂糖 大さじ2と1/2
ごま油 小さじ1
赤トウガラシ(輪切り) 少々

作り方
- ゴボウは8㎝の長さに切り揃えてから4等分(太い部分は6等分)にし、煮沸消毒した保存瓶に詰める。
- 小鍋にAの調味料を全て入れ、軽くひと煮立ちさせたら熱いうちに①の瓶に注ぎ入れる。
- 粗熱がとれてから蓋をして、冷蔵庫に入れてひと晩漬けおく。
【レシピのポイント】
ゴボウには、善玉菌のエサとなる食物繊維とオリゴ糖が豊富に含まれています。ゴボウ+発酵食品で腸内環境を整え、免疫力アップに努めましょう。保存瓶がないときは保存用ポリ袋に入れて、空気をしっかり抜いてください。冷蔵庫に入れて1週間ほど日持ちします。
※ゴボウの皮にも栄養がつまっているので剥かずに使いましょう。泥つきの場合はアルミホイルで擦りながら洗うとキレイに泥が落とせます。
【アレンジレシピ】
細かく刻んで炒飯の具にすると、味のアクセントになります。

ナガイモの具沢山とろろ

ツナ(オイル漬) 70g
ねぎ 15g
味つき海苔 5枚

作り方
- ナガイモのひげ根をコンロの火であぶってから、皮つきのまますりおろす。ねぎはみじん切りにする。
- ボウルに①と油を軽くしぼったツナ・手でちぎった海苔を加え、よく混ぜ合わせる。

【レシピのポイント】
ナガイモのネバネバ成分糖たんぱく質には、粘膜を健康に保つ働きがあります。ただし熱に弱いので加熱せずに生で食べるのがベストです。
オリゴ糖を含むねぎや、現代人が不足しがちな栄養素を含むツナや海苔を一緒に摂ることで栄養バランス&免疫力アップも期待できます。
【アレンジレシピ】
とろろが余ったら、ごま油を熱したフライパンで狐色になるまで焼きます。表面はカリっと香ばしく中はモチモチの「おつまみ」の完成です。

鶏レバーとゴボウ、ゴロゴロニンニクの甘辛煮

ゴボウ 150g
ニンニク 4粒
生姜 ひとかけ
醤油 25cc
酒 25cc
みりん 25cc
砂糖 大さじ2~
出し汁 100cc
山椒の葉 お好みで適量
作り方
- 鶏レバーは沸騰湯で10秒程下茹でして冷水にとり、筋を取り除きひと口大に切り、水で数回洗う。
- ゴボウは包丁の背で皮を軽くこそげサッと水洗いをする。生姜は皮つきのまま細切りにする。
- 鍋に出し汁、ゴボウ、生姜を入れ中火で5分程煮て、鶏レバーとニンニクと調味料を入れ蓋をして5分程煮る。
- 蓋を開けかき混ぜながら汁気がなくなる迄煮詰める。
- 器に盛り付け、お好みで山椒の葉を添える。
【レシピのポイント】
※免疫力アップの食材に、さらにニンニクも丸ごとプラス、週末のおつまみにも最適な一品。
※写真は2倍の分量です。
ナガイモとダイコンおろしのマリアージュ~旨酢和え

大根 150g
-旨酢-
砂糖 大さじ1
酢 大さじ1
塩 小さじ1/4
いくら(とびっこ等) 小さじ4
大葉 4枚
作り方
- ナガイモとダイコンは、皮をむいてすりおろす。大葉は細切りして水で軽く洗う。
- ボウルに長いもと大根おろしを汁ごと入れ、旨酢を加え混ぜ合わせる。
- 器に盛り付け、いくらと大葉を添える。
【レシピのポイント】
※免疫力の強い長いもの粘りが、大根のおろしとマリアージュ♪ビタミンCがたっぷりの汁も旨酢ごと全部頂けちゃう一品。
ナガイモのちょい辛~ひき肉のそぼろ煮

豚ひき肉 150g
生姜 薄切り5枚
にんにく 小1片
-合わせ調味料-
中華スープ 300cc
醤油 大さじ2弱
酒 大さじ2
砂糖 大さじ1
お好みの味噌 大さじ1/2
青ねぎ 5本
赤唐辛子(輪切り) 1~2本分
ごま油 大さじ1・5
作り方
- ナガイモは皮つきのまま1cmの角切り、青ねぎは1cm長さに切る。
- 生姜とにんにくは、みじん切りにする。
- フライパンにごま油を熱し、②と豚ひき肉を炒める。
- ナガイモと合わせ調味料と赤唐辛子を加え蓋をして、中火で8分程煮る。
- 蓋を開け長芋がお好みの固さになったら煮汁が少し残る迄煮詰め、青ねぎを加えて火を止める。
【レシピのポイント】
※免疫力が強い長いも、皮部分も加熱したら美味しく頂けます。粘りで仕上がりにとろみもついて片栗粉いらず、煮汁ごと旨みが全部頂ける一品。お好みで仕上がりにプレミアムにんにくパウダーを振りかけると更に旨みがアップします。
ナガイモゆかり漬けのすしごはん

・ナガイモ 10cm
・ゆかり 小さじ2
・砂糖 小さじ2
・酢 大さじ1
・塩 少々
-すしごはん(B)-
・ごはん 2合
・酢 大さじ2
・砂糖 小さじ2
・塩 小さじ1
・白 ゴマ少量
作り方
トマトとニンニクの炊き込みごはん

・ニンニク 2片
・トマト 2個(中玉ぐらい)
・酒 大さじ2
・オリーブオイル 大さじ1
・コンソメ 1個
作り方
ホウレンソウとトマトとチーズの卵とじ

・ベーコン 4枚
・トマト 1個
・オリーブオイル 大さじ1/2
・ニンニク 1片
・塩コショウ 少々
・水 80CC
・コンソメ(固形) 1個
・卵 3個
・とろけるチーズ 適量
作り方
キュウリとさきいかのゴマふりサラダ

・さきいか 30g
・大葉 5枚
・砂糖 小さじ1
・白ゴマ 大さじ1
・塩(塩もみ用) 小さじ1
作り方
さば缶のピーマンつめ

・みそ味さば缶 1缶
・木綿豆腐 150g
・まいたけ 100g
・しょうが 少々
・サラダ油 少々
・塩コショウ 適量